【 神 人 交 通 の 図 】
高島易断の開祖である「高島呑象」は、「易は神人交通の伝話にして、経はその辞書なり」と言われました。
わかりやすく申しますと、神様と人間のコミュ二ケーションの手段が「易」であり、その神様の言葉を翻訳するために易経という書物があるということです。
また、占う秘訣として「至誠无息(しせいむそく)」と言っており、真実を教えてほしければ、「至誠」といって本当の誠の心にならなければなりません。
「无息」とは息を少し止めて精神統一をするということで、真剣な心になって少し息を止めて、至誠の心になれば必ず真実を教えてくれるということなのです。
【 易 占 鑑 定 の 方 法 】
- まず、占いをする人の名前(あなた本人)と相手がいる場合は、
相手の名前を心の中で唱えます。
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